落ちこぼれ ≪十色叶芽≫ の力は、九つもの属性……しかしそれは日用品レベルのとても戦闘では使えない弱い弱い力だった。 火属性はライターと同じ、水属性はマグカップ一杯分、木属性は花を出せる手品のような力。 そんな彼が目指すのは≪物語の主人公≫。 求めるのは強さと青春と恋愛と、壮大な物語の中心人物になれる自分になる事。 努力と挫折を繰り返し、出会う仲間。やがて知る現実と、敵の存在、動き始める日常の中でようやく気付く。 日用品のようなその力は――――実は全く別の使い方だった……。 【異能物でありつつ、青春、恋愛、コメディ要素も多め。残酷描写有りは戦闘シーンに対する保険です】
更新:2019/5/8
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【小説家になろう】にて、私が感じた気持ちを詩に変えてみました。 具体的な事は何一つ書いていませんが、誰かに届くと信じて。 もしもこれを見た誰かの心が、救われればという密かな願いも込めて。 ※2017/7/12 感想返信にて、詩に込めた意味も記しました。それを知ると陳腐に見えるかもしれませんが、知りたいと思われた方が、もしいらっしゃったらということで……。
更新:2017/6/13
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国に季節をもたらす四人の娘は、その力を称えられ、国民からは女王様と呼ばれる存在。しかし女王様達の本当の気持ちを、王と国民達は知らない。冬の女王様が塔に閉じこもり続ける理由。春の女王様が訪れなかった理由。季節と心が廻り廻ってもたらされる奇跡とは……。 【冬童話2017提出作品その1です】
更新:2016/12/24
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俺(20歳)の彼女、大和桜花は――小学4年生の10歳だ。 周りからは白い目で見られ叩かれる、ロリコンとロリの恋人。 しかし俺は絶対に手を出さない! たとえ同棲生活を始めようと、 たとえ同じベッドで毎晩眠ることになろうと、 たとえ毎朝ロリにぎゅっと抱き着かれていようと、 ――俺は桜花が18歳になるまで絶対に手を出さない!―― と、誓ったはずなのだが……。 幾度となくやってくる性欲の試練。 あいまい過ぎる法律が呼ぶ破局の危機。 無邪気なロリから食らう突然の不意打ち。 そして立ちはだかる強大な敵《ロリコンを否定する世界》。 ――約束の日まであと8年―― 8年後の俺よ……刑務所で跪いてたりしないよな? 【第六回書き出し祭り参加作品】
更新:2019/5/25
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